もりぞーのスローライフ

  

昨日のクリスマスイブに、家族でクリスマスパーティーをしました。

仕事から帰ってくると、ママと子供たちで、部屋飾りを作ってくれていました。

早速、ダッチオーブンでローストチキンを作り、パーティー開始。

ママとの共同料理。

子供たちも美味しいって、いっぱい食べてくれて…

これが…

こうなります。

そして、さらに…

デ〜ン⁉︎
これ、次男のお腹。
いつもの倍以上になってます

因みに、体重を測ったら12.4Kg。
ひょえ〜、500gも増えとる
お腹、壊すんじゃないかと思うほど、食べてましたからね。

この後は、サンタさん待ちのため、子供たちは寝に行きました。

長女が作った、サンタさんへの手紙。
こんな手紙も作れるようになったんですね。
ビックリしました。

この後は、パパサンタの死闘が始まるのでした
無事、気付かれず任務終了

長男には、ベイブレードバーストのセット。
娘2人には、たまごっち。
次男には、柔らかいグローブとボールのセット。

今朝、子供たちの満面の笑みが見れて、幸せな気持ちになりました
メリークリスマス  

次男が入院する予定だった日の午前中に、持久走大会がありました。

低学年の部で次女が走りました。

結果は、1,2年合同の順位で10位。（学年で、3位）

長女は、朝から体調も悪く、気が重い感じでしたが、一所懸命走りました。

結果は、言うまでもなく最後尾でしたが、最後まで走った事に、拍手。

長男は、高学年の部。

結果は、16位。（学年では、2位）
昨年までは、終盤に失速してましたが、今年は、そういう事もなく最後まで力強い走りでした。

皆、それぞれ頑張って走っている姿に、ちょっぴりウルウル。

その間、次男はやりたい放題  

日曜日に発熱し、風邪をひいてしまった次男
熱は、翌日に下がったものの、咳と鼻水は継続中でした。

入院日当日、どうなるかわからなかったんですが、一応病院まで行きました。
病棟に上がり、色々と検査して、先生方が話し合った結果、今の状態で手術をするのはリスクが高すぎるとの判断で、今回のフォンタン手術は延期。

しっかりと風邪を治し、再度病院へ連絡し、手術日が決まる事になりました。
たぶん、1月以降かな？

喜ぶべきなのかどうなのかわかりませんが、これで、クリスマスと正月は自宅で過ごせそうです。

そうそう、今回も病院へ着くなり、元気がなく、先生や看護士の皆さんには、目を合わせる事もほとんどなく、『あー、またココへ来ちゃったな。』みたいな、感じでした。
帰る時も、病院着から着替えると、「早く、行こっ！」って、連発するし…バイバイも元気よくするし…。
やっぱり、家がイイんだなって、思いました。

それから、ルート（点滴や薬などを入れる為の管）を取る時、次男が「ママ、痛いよ〜。」と言ったらしく、先生や看護士さんが「上手にお話しするようになったんだね。」と話していたそうです
外科の先生とは、久しぶりですからね。
次男もあの頃からは、随分と成長したものです

まずは、風邪を治さないとね  

12月9日に、日帰り検査入院に行って来ました。

まずは、計測と診察。
身長は、82.8㎝。（前回より、＋1.6㎝）
体重は、11.95Kg。（前回より、＋550g）
それが終わって、病棟に向かいました。
その病棟へ行く通路で、次男がポツリ。

次男「どこ行くの？発表会？」

暫し、苦笑い…。

ママ「発表会じゃないけど、（次男が）頑張る所に行くんだよ。」

本当に、学校の体育館へ行く通路と勘違いしているのか、何かを察して言っていたのかはわかりませんが、ちょっと辛い気持ちになりました。

病棟に着いてからも、病室にはなかなか入ろうとはせず、暫く廊下に突っ立っていました。
病院着にも着替えるのを嫌がり、覚悟はしていたものの、今回の入院は次男にとっても自分たちにとっても、辛い入院になるんだなぁと、改めて実感しました。

検査は、採血・尿検査・CT・レントゲン・心電図・心エコーでしたが、尿検査だけ横漏れして上手く取れず、次回の入院時に改めて取る事になりました。

それまで、どこかしら元気のなかった次男ですが、検査がすべて終わり、朝7時から絶食していた次男に、待望の食べ物（葡萄のゼリー）が来ると、目が輝きました。
1個じゃ物足りず、更に要求する次男。
でもね、1個しかないんだよ。

気を紛らわす為、病棟のプレイルームに行き、遊びました。
でもやっぱり、いつもの元気がなく、次男に「今日は頑張ったね。」と声を掛けました。

次は、もっと大変になるだろうから、家族で支えていこうと、改めて決意しました。