2016年03月09日
カテーテル検査
昨日は、カテーテル検査でした。
朝、7時前に食事を済ませ、今回も3番目の為、そこから絶食。
自分たちが、昼ごろ病棟へ着くと、次男は寝てました。
ルートを入れ替えた時に、泣き疲れて寝ちゃったみたい。
起きたら、比較的ご機嫌でしたが、やっぱり寂しかったみたいで、抱っこを要求されました。
前回も結構遅くなったので、待ち時間はある程度覚悟していましたが、意外と早く呼ばれ、14時半に病棟を出てカテ室へ向かいました。
今回は、細かな側副血行路が出来ている可能性がある為、前回よりも時間はかかるでしょうとの事でしたが、6時半頃、循環器病棟へ戻って来ました。
無事にカテーテルが終わりましたという言葉を聞いて、ひと安心しました。
思っていたほど、側副血行路は増えていなかったみたいで、今回は、前回コイルした部分から先に血液が流れていたので、同じ部分に左右で7個のコイルを詰めたそうです。
ポイントの血圧は、どこも基準値以内で、フォンタンが出来ないという事はないそうです。
そして、狭くなっている左肺動脈も思っていたよりは、狭くなさそうとの事。
でも、圧力の差は2あるので、フォンタンを行った際、抵抗になるので、左肺動脈を広げる手術は、予定通り行います。
そして、カテ後のココからが辛い。
喉は渇くわ、お腹は空くわ、身体は固定されて動けないわで、地獄のような時間が待っています
次男もガラガラの声で、「ちゃっちゃ(お茶)、飲みたい。」と泣き叫ぶ始末。
必死になだめるが、本人はそれどころではなく、ひたすら叫び続けます。
ようやく水が飲めたけど、喉の渇きは半端ないみたいで、「まだ飲みたい〜。」と必死に訴えます。
いきなり、たくさん与えると胃もビックリしてしまうので、少しずつだから、とっても、もどかしい。
食事を与えるまでの間、看護士さんがゼリーを持って来てくれました。
そのゼリーを見た瞬間の次男の喜び様ったら…ご想像にお任せします
ゆっくりとゼリーを挙げていたら、食事が出てきて、次男のテンションはMAXに。
食べながらも、良く喋っていました。
そして、固定されていた身体も、少しずつ解かれていき、身軽になった次男は、抱っこを要求。
その内、スヤスヤと眠りについて、ベッドに寝かせて、自分たちは帰りました。
朝、7時前に食事を済ませ、今回も3番目の為、そこから絶食。
自分たちが、昼ごろ病棟へ着くと、次男は寝てました。
ルートを入れ替えた時に、泣き疲れて寝ちゃったみたい。
起きたら、比較的ご機嫌でしたが、やっぱり寂しかったみたいで、抱っこを要求されました。
前回も結構遅くなったので、待ち時間はある程度覚悟していましたが、意外と早く呼ばれ、14時半に病棟を出てカテ室へ向かいました。
今回は、細かな側副血行路が出来ている可能性がある為、前回よりも時間はかかるでしょうとの事でしたが、6時半頃、循環器病棟へ戻って来ました。
無事にカテーテルが終わりましたという言葉を聞いて、ひと安心しました。
思っていたほど、側副血行路は増えていなかったみたいで、今回は、前回コイルした部分から先に血液が流れていたので、同じ部分に左右で7個のコイルを詰めたそうです。
ポイントの血圧は、どこも基準値以内で、フォンタンが出来ないという事はないそうです。
そして、狭くなっている左肺動脈も思っていたよりは、狭くなさそうとの事。
でも、圧力の差は2あるので、フォンタンを行った際、抵抗になるので、左肺動脈を広げる手術は、予定通り行います。
そして、カテ後のココからが辛い。
喉は渇くわ、お腹は空くわ、身体は固定されて動けないわで、地獄のような時間が待っています
次男もガラガラの声で、「ちゃっちゃ(お茶)、飲みたい。」と泣き叫ぶ始末。
必死になだめるが、本人はそれどころではなく、ひたすら叫び続けます。
ようやく水が飲めたけど、喉の渇きは半端ないみたいで、「まだ飲みたい〜。」と必死に訴えます。
いきなり、たくさん与えると胃もビックリしてしまうので、少しずつだから、とっても、もどかしい。
食事を与えるまでの間、看護士さんがゼリーを持って来てくれました。
そのゼリーを見た瞬間の次男の喜び様ったら…ご想像にお任せします
ゆっくりとゼリーを挙げていたら、食事が出てきて、次男のテンションはMAXに。
食べながらも、良く喋っていました。
そして、固定されていた身体も、少しずつ解かれていき、身軽になった次男は、抱っこを要求。
その内、スヤスヤと眠りについて、ベッドに寝かせて、自分たちは帰りました。
Posted by もりぞー at 22:42│Comments(0)
│次男の成長日記