2014年03月07日

在宅酸素

在宅酸素が必要になるかは、まだわかりませんが、メーカー2社の説明を受けました。

1つ目は、ハイサンソ3S。
こちらは、電気で動くものになります。
部屋の酸素を取り込み、濃縮して送る装置。

メリットは、コンパクトで軽量。
電化製品みたいで、一目で状態がわかり、操作は楽。
本体の交換が、必要ない。

デメリットは、停電時に使用できない。
電気代がかかる。
フィルターの清掃が必要。
携帯用ボンベが、大きく重い。

2つ目は、ヘリオス。
本体内に、液体の状態の酸素が入っていて、少しずつ気化させて使用するシステム。

メリットは、電源がいらない為、電気代がかからず、停電時安心。
携帯用ボンベが、コンパクト。

デメリットは、本体が大きく重い。
携帯用に、充填する手間がある。
本体内の酸素がなくなったら、交換する必要がある。

どちらも、一長一短と言ったところでしょうか。
どちらにするか、迷うところではあります。

尚、メリット・デメリットは、あくまでも個人的な感想です。


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